02 / YUGA TSUKUDA

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PROFILE

佃 優河YUGA TSUKUDA

1999年、福岡県生まれ。昆虫とコンピュータを用いた作品を制作。2018年から2025年まで筑波大学のDigital Nature Groupに所属。現在、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻に在籍。

2025–

東京藝術大学大学院

美術研究科 先端芸術表現専攻 在籍

2025

筑波大学大学院

情報学学位プログラム 博士前期課程 中退

2023

筑波大学

情報学群 情報メディア創成学類 卒業

僕は昆虫とコンピュータを組み合わせた作品を制作している。この取り組みを「コンチュータ」と呼んでいる。セミに電気刺激を与えて鳴き声で音楽を演奏させる《Cicada - Canon》、複数のゴキブリで物を運んだり、絵や文字を描いたりする《Calmbots》《蟲筆》を制作してきた。

近年は、コガネムシの体表の構造色を利用したディスプレイを作っている。プロジェクターや偏光フィルムを組み合わせ、コンピュータで調整した光を昆虫の身体に入力する。電気刺激で動きを制御する実験から、身体そのものが持つ光学的な性質を使う実験へと、接続の方法が変わってきた。

昆虫をセンサーやディスプレイとして扱ってみると、普段使っている装置の見え方も変わる。ディスプレイはどこまでを指すのか。コンピュータの部品と、昆虫の身体を区別しているものは何か。実物を接続し、動かしてみることで、そうした疑問を考えている。

一匹の昆虫の機能だけでなく、それらが集まったときの見え方にも関心がある。セミの声が周囲を満たすことや、無数のコガネムシが一つの像をつくること。個体から群れ、さらに周囲の環境へと関心を広げ、そのあり方を「蟲」という言葉でも考えている。

2026.10

Tokyo Contemporary / tagboat

東京都立産業貿易センター浜松町館 展示場2階/Through the Looking-Glass Forest

2026.05

SICF27

EXHIBITION部門 B日程/スパイラルホール(スパイラル3F)

2025.12

To Ride展

出展

2025.09

古川研究室 展示

コガネムシディスプレイ

2025.05

シンギュラってコンヴィヴィ

筑波大学デジタルネイチャー研究室10周年展/AXIS Gallery

2024.02

響き煌めく境界線

アーティスト集団「-間-」/Space √K(√K Contemporary B1F)

2022.09

ここに滲みつつある。

PRIVATE(東京・大島)

2020.11

DCEXPO 2020 ONLINE

Calmbots/オンライン展示

2020.07

ナナナナ祭

サイケデリックエクソシズム/ライブパフォーマンス

2019.07

ナナナナ祭

ClockRoach/MakeUp Cockroach/Equality of beings

2019.02

mAstival

CLUB

2026

未踏アドバンスト事業 2026年度上期

採択/センサーレスで理想駆動を実現する数理駆動型モータ制御基盤(佃優河・百田涼佑)

2025

アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA

学生カテゴリー インタラクティブアート部門 入賞/空とのあいだ(山口果那・佃優河・落合陽一)

2025

松浦芸術文化財団 現代芸術家助成制度

助成採択/コガネムシディスプレイの技術的改良

2023

文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業

国内クリエイター発表支援プログラム 採択/響き煌めく境界線(-間-)(佃優河・猪瀬暖基・頃安祐輔)

2021

総務省 異能vation

破壊的な挑戦部門 選出/文字を描画する生物ロボットの開発

2020

第26回学生CGコンテスト

アート部門 ノミネート/Calmbots(佃優河・田上大智・貞末真明・鈴木紫琉・盧俊利・落合陽一)

2020

CREATIVE HACK AWARD 2020

ファイナリスト/Calmbots

2020

Innovative Technologies 2020

Special Prize -Crazy-・DCAJ会長賞/Calmbots(佃優河・田上大智・貞末真明・鈴木紫琉・盧俊利)

2020

みんなのラズパイコンテスト2020

ラズベリー財団賞/Equality of beings(太田明理沙・佃優河)

2019

CREATIVE HACK AWARD 2019

ファイナリスト/COSMETIC ROACH